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アンケート

皆さんはV・ファーレン長崎の事をどう思っているのでしょうか?

アンケートを作成してみました。御協力下さい。

小嶺魂 魂のブログ アンケート

 

J1 ~第五節~

浦和 都築龍太 フル出場1失点(浦和1-1清水)

大分 小森田友明 先発出場 ~80分交代 (大分1-2C大阪)

 

関西学生リーグ 第2節 

大商大 2年 川口和輝 フル出場 (1-2桃山大)

立命大 4年 山崎佑輔 フル出場 (0-1関学大)

関学大 1年 原田和明 フル出場 (1-0立命大) ※2試合連続完封!

関学大 2年 地崎竜彦 ベンチ入りも出場機会なし

関西大 4年 亀ヶ渕幹 フル出場 (0-2同志社)

関西大 3年 吉村勇一郎 65分~途中出場 (0-2同志社)

同志社 1年 出崎升浩 フル出場 (2-0関西大) 初のスタメンで先制点をアシスト

 

原田・出崎の1年生が大活躍!今後に注目!!!

岩本 文昭 ~監督~

岩本文昭 初代V・ファーレン長崎監督

 

昭和43年4月23日生まれ 36歳 
香焼中→国見高→駒沢大→長崎銀行

選手権出場
65回大会 準優勝・・・出場6試合4得点 大会優秀選手・高校選抜

(準決勝・室蘭大谷戦1 準々決勝・四日市中央工1 3回戦・暁星戦2)

 

香焼小3年でサッカーを始め、国見高3年時に山口インターハイで全国制覇。全国高校選手権で初出場で準優勝、全日本高校選抜に選ばれた。駒沢大2年時に全日本大学選抜。現在、長崎銀行本店営業部勤務。香焼町出身

1986年の山口インターハイ。国見は決勝で中京(愛知)に3―2と逆転勝ちし、初の日本一に輝いた。以後、インターハイ、高校選手権、国体、全日本ユース合わせて14度の頂点に立つことになる国見のスタートライン。ゲームキャプテンだった岩本は「部員全員が小嶺忠敏監督(現総監督)の巨体を胴上げした。その時に監督がこぼした一粒の涙は忘れられない」と言う。

努力、忍耐でつかんだ栄冠だった。国見は、岩本が2年だった前年の石川インターハイに初出場したが、1回戦で静岡北(静岡)にPK戦負け。そのまま新潟に移動し、「地獄の合宿」を行った。
朝6時に起床し、7時に練習試合がキックオフ。毎日4試合をこなすハードスケジュールと暑さで、食事がのどを通らないほどの日々が約2週間も続いた。岩本は「きつかった」と顔をしかめるが、「あれで明らかに強くなった」。国見主体で臨んだ2カ月後の鳥取国体で準優勝し、全国で通用する手応えを感じた。

その後、毎日の走り込みでさらに体力を強化。翌年の山口インターハイ決勝は、中京に先手を許す苦しい展開になったものの、疲れの見える相手に対して国見の選手の体力は尽きることなく、猛攻を仕掛けて逆転した。

 数多くの得点を挙げたが、山口インターハイ初戦の前橋商(群馬)戦での得点が印象深い。「内臓が悪く、その時も体調を崩していたが、監督は自分を起用してくれた。0―0から残り2分で自分が決めて勝利。試合後、監督がすれ違う時に無言で手をぐっと握った。今からやるぞという気持ちを感じた」。それは、国見を初の頂点に導き始めるゴールだった。

歓喜から5カ月後の高校選手権は全国制覇こそ成らなかったが、初出場で準優勝。3年間の努力は実を結んだ。岩本はあのころを思い出して「夢は努力して勝ち取るもの。目標を失わず、継続して頑張れば夢はかなう」とあらためて思う。「あの優勝は、今の暗い世の中で戦う勇気を与えてもくれる」(長崎新聞より)

 

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OB ~JFL編~

今日はJFLで活躍するOB&長崎出身

 

●YKK AP・・・中川雄二 国見→明治大

●アローズ北陸・・・三好拓児 国見→アビスパ福岡→サガン鳥栖

●アローズ北陸・・・島袋信介 大崎→サガン鳥栖

●愛媛FC・・・濱岡和久 鎮西学院→大分トリニータ

●佐川急便大阪・・・中口雅史(監督) 国見→大阪商業大→ガンバ大阪

●佐川急便大阪・・・西原幹人 国見→福井工業大→アルビレックス新潟→YKK AP

●横河武蔵野FC・・・立花由貴 国見→明治大

●横河武蔵野FC・・・田上和彦 国見→法政大

●ホンダロック・・・南光太 国見→新日鉄大分→水戸ホーリーホック→プロフェソール宮崎

●ホンダロック・・・倉石圭二 国見→専修大

 

U-20日本代表候補 トレーニングキャンプ

兵藤慎剛(国見-早稲田大2年)平山相太(国見-筑波大2年)が選出。

OB ~大学編~

国見高校を卒業し大学サッカー界で活躍する選手達をまとめてみました。

 

関東大学リーグ1部

●筑波大・・・平山相太 2年

●駒沢大・・・巻佑樹 3年

●国士館大・・・柴崎晃誠 3年 蒲原達也 4年 片山奨典 4年

●中央大・・・比嘉隼人 1年 園田拓也 3年 

●法政大・・・本吉伸 1年

●明治大・・・藤田優人 1年 関憲太郎 2年

●東京農業大・・・横田倫光 1年

関東大学リーグ2部

●早稲田大・・・渡邉千真 1年 兵藤慎剛 2年 松橋優 3年 徳永悠平 4年

神奈川1部リーグ

●関東学院大・・・鬼塚隆 4年

関西学生サッカーリーグ1部

●関西大学・・・・内藤圭 2年 吉村勇一郎 3年 亀ヶ渕幹 4年

●関西学院大・・・原田和明 1年 地崎竜彦 2年 亀ヶ渕鼓 4年

●同志社大・・・出崎升浩 1年 宮本雅史 3年 安部昌樹 4年

●大阪商業大・・・川口和輝 2年

関西学生サッカーリーグ2部A

●近畿大・・・坂上翔 2年 石井喜隆 3年

関西学生サッカーリーグ2部B

●天理大・・・峯田龍太郎 3年

九州大学サッカー

●鹿屋体育大・・・吉住貴士 1年 木村星弥 1年 綱田大志 3年 

●第一経済大・・・成瀬英二 3年

●久留米大・・・園田武宏 3年 松崎誠也 4年

 

現在判っているのはこれぐらいですが、まだまだたくさんの国見OBが大学サッカー界でプレーしている事でしょう。関西学生サッカーリーグ第1節では、関西学院大・新人GK原田和明が無失点デビュー!関西大・亀ヶ渕幹が吉村勇一郎のアシストで決勝ゴールをあげる活躍。対戦相手には大阪商業大・川口和輝がフル出場していました。そして関東大学リーグ第2節 筑波大学・平山相太がハットトリック!!!大学サッカーの舞台でも国見勢は活躍中。この中の何人がV・ファーレン長崎に帰ってくるのでしょう。楽しみはつきません。

連勝・連敗

KYUリーグ 第2節が行われ、V・ファーレン長崎が2-1でニューウェーブ北九州を下し連勝!3位に浮上。松浦 史典選手が2ゴールの活躍。

  

次節は2週間後の24日 完全なアウェー(沖縄北谷)で優勝候補の宿敵 琉球FCと対戦。

前回、九州各県リーグ決勝大会の決勝0-8で敗れた雪辱を!プリンスリーグ第2節 筑陽学園が国見高校に選手権決勝(0-6)の雪辱(涙)。V・ファーレンも不可能ではないはず!

この試合の結果次第では、1年でのJFL昇格が夢物語ではなくなる!がんばれV・ファーレン!

 

プリンスリーグ第2節 0-1で筑陽学園に敗れこれで2連敗。どうした国見イレブン!

今年は評判が芳しくないようだが、選手権を経験した田中政勝、元U15日本代表・中川翔平、渡邉3兄弟末弟・渡邉三城、新国見タワー・中筋誠を中心に田中信也(2003U15日本代表)渡辺勝嗣(元U14日本代表)幸野屋敏行(ナショナルトレセンU14)日野竜一(ナショナルトレセンU12)宮下雅行・徳永健太・横田慎治・高内慎太郎 新1年生 鶉野博之(2005U15日本代表)白谷健人(日本クラブユース優秀選手)吉山康裕(ナショナルトレセン)など選手は豊富なハズ。選手権では必ず国立での胴上げという形で、小嶺総監督の教師生活ラストイヤーの花道を飾ってくれる事を願う。イチフナの布監督みたいに。

松浦 史典

松浦 史典 FW/DF 背番号23 昭和57年10月1日生まれ 22歳 

国見高校-九州東海大-アルエット熊本

選手権出場・・・出場無し

同級生に大久保嘉人(マジョルカ)松橋章太・川田和宏(大分トリニータ)

身長 183cmの初代ファーレンタワー!得点王を目指す。

初陣

V・ファーレン長崎が2-0で沖縄かりゆしを下し見事初陣を飾った。森本晃一郎選手が2得点
日刊スポーツ九州

 

今日10日は同じくJ昇格を目指すニューウェーブ北九州。
約半年間の監督不在の状況から4/1に元・サガン鳥栖監督の千疋美徳氏が就任。巻き返しを図っている。2強(ロッソ・琉球)にくらいついていく為、この試合は絶対落とせない!

 

順調なスタートを切ったV・ファーレンに対し国見高校はプリンスリーグ九州の開幕戦 大分トリニータU-18に0-2で破れた。しか~し今日の相手はあの筑陽学園。1年3ヶ月前の再現を希望。

筑波平山も大学初のハットトリック、ホンダロック・南光太はJFL流経大戦で見事ゴール、アビスパ北斗もJ2ザスパ草津戦、果敢なドリブル突破でチャンスを演出、レッズ都築はフル出場、アルビ船越・トリニータ松橋も途中出場。OBの活躍は嬉しい。

投稿者 Melody : 10:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

森本 晃一郎

森本晃一郎 FW/DF 背番号4 昭和51年6月1日生まれ 28歳 
国見高校-三菱化成黒崎?-ランザ熊本-有明SC
選手権出場
72回大会 準優勝・・・出場1試合(準決勝 東福岡戦 途中出場)
73回大会 3回戦・・・出場無し
同級生に岡村宜城(元ガンバ大阪)水田月満(元サンフレッチェ広島)

身長180を越える大型プレーヤー

開幕

2005年4月9日 小嶺信者にはいろんな思いのある1日になりそうだ。
なんといってもKYUリーグが開幕! V・ファーレン長崎デビュー。初戦の沖縄かりゆし戦を迎える。
アルエット熊本から加入した田尻秀一選手、大濱誉選手。王者国見で1年時から選手権に出場した選手は過去20年で原田・内田・中口・森・塚本・田尻・大濱・船越・宮崎・河口・小森田・松橋・平山・北斗、14人しかいない。そのうちJ入りしなかった田尻・大濱がV・ファーレンでJ昇格を目指すのも何かの因縁?
大濱誉選手はアルエット時代、大怪我で一時引退を考えたが、自分を応援するサポーターの横断幕を見て奮起、苦しいリハビリに耐え復帰したという熱い話がある。JFL経験者として原田武男選手・内田利博選手とともにV・ファーレンを引っ張って欲しい。


そして2005年プリンスリーグ九州も開幕! 新チームになり結果を残せていない高円宮杯の出場権を勝ち取る為、頑張って欲しい。まずは大分トリニータU-18。昨年のプリンスリーグ九州2部から這い上がって来たチームだ。FBS杯でも抜群の攻撃力を見せた。侮れない…
個人的な注目選手は、渡辺勝嗣選手。元U-14日本代表で全中ベスト4にして優秀選手。左利きのファンタジスタ。入学前から期待していたので、今年こそ!

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